2026年7月2日

マクロ栄養素の計算ガイド

まずエネルギー必要量から始め、トレーニングしている体に合わせてタンパク質を設定し、残りを無理なく食べられる形で炭水化物と脂質に振り分けましょう。

Calora Team 著 · 読了時間 約8分

マクロ栄養素とは、カロリーを構成するタンパク質、炭水化物、脂質のことです。その計算は、算数にいくつかの判断を加えたもので、秘密の公式ではありません。

一般的な出発点は、体重と目標です。筋トレをしている人や、減量中に筋肉を維持したい人の場合、タンパク質は体重1kgあたり1.6~2.2g前後になることが多いです。この範囲はスポーツ栄養学のレビューに基づく出発点であり、処方ではありません。

脂質をゼロに近づけてはいけません。カロリーのおよそ20~35%を脂質に残すことで、食事の満足感が保たれ、必須脂肪酸も摂取できます。炭水化物は残りのカロリーを埋め、ボリュームの多いトレーニングのエネルギー源になります。

計算例:体重75kgで2,200kcalを目標とする人は、タンパク質150g(600kcal)、脂質70g(630kcal)、炭水化物約240g(残り)と設定できます。トレーニング量が減った場合は、たいてい炭水化物から先に減らします。

体重の推移と、トレーニングの感触を2~3週間見たら、数値を見直しましょう。計算ツールには、睡眠不足も、新しい仕事も、外食の多い週も分かりません。けれども、あなたの記録なら分かります。

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